◉寄付金を受け取った後、協会は自動的にこの種の最新の法会に寄付金を組み込みます。
この種の法会の主な功徳目的は次のとおりです。
 「焼煙供養」は、豊かな食の香りを持つ「煙草」を上下の供物とし、主にバルド内の衆生（死後49日まで）を供養する法会で、バルド全てを供養することができます。生きとし生けるものは飢えから解放され、満腹感を得ることができ、良縁に従って極楽浄土や良き場所に生まれ変わることができるとされており、通称「行七」と呼ばれる7つの「行七」をそれぞれ行うことをお勧めします。それぞれ1回、合計7回まで参加可能です。なぜなら、バルドの肉体は、49日以内に輪廻の原因と条件に遭遇し、生まれ変わるか浄土に連れて行かれるまで、その時の原因と条件に応じて7日ごとに姿を変えていくからです。真理の章「死と再生の原理」の内容は『菩提道のラムリム 道のあり方』の思想集を参照してください。
主な関心対象:
 49日以内に亡くなった方（まだ中間存在・バルド体）。
まだベジタリアン/菜食主義者になっていない実践者が自分の不満を解決できるように支援します（自分の食べ物になる心で）。